「薬」で治す歯周内科的治療法

これまでとはまったく異なった考え方で、薬で歯周病の症状を改善する治療法です。

どんな患者さんにも、簡単で良い結果が生まれる方法はないかと、多くの歯科医師が知恵を出し合った結果生まれたのが薬で歯周病の症状を改善する治療法なのです。

歯科における2大疾患「虫歯」と「歯周病」は細菌感染症です。

歯周病の治療といえば、歯磨き指導と歯石除去がどの歯科医院でも基本的な治療とされていました。 しかし基本的治療をしても、一生懸命歯磨きしても、歯肉の腫れや出血・口臭に悩まれ、歯周病で歯を失う方がおられることも事実です。

ところが、簡単に薬で歯周病の症状を改善する方法がみつかったのです。原因である菌を特定し、薬でその菌を退治する事ができるようになったのです。

当院では治療前に顕微鏡検査を行い、口腔内の菌の状態を観察します。

歯周病の原因菌がお口の中にいるかどうかを、位相差顕微鏡で確かめ、必要な薬剤を選択します。菌の種類は約300~400種類。菌がいた場合は除菌の説明をさせていただきます。

【顕微鏡検査について】

・顕微鏡検査で確認できない歯周病菌もあります。

・総合的に判断し、必要な場合はPCR検査(遺伝子検査)をお勧めしています。

・顕微鏡検査、PCR検査において、1~2割は正確な数値がでないことがあります。

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【内科的治療について】

・軽度の歯周病の方はお薬の効果を実感しにくい場合もありますが、
 臨床的には改善が認められることが多いです。

・歯周内科治療によってお薬を飲めば歯周病が治るわけではありません。

・歯周内科治療において1~2割の方にはお薬が効かない場合もあります。

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